タニタによる3大栄養素の推奨!楽飯で楽チン仕込み!
ひとり飯を楽しむって
ひとりの時間を楽しむってことだといきついたんです(´▽`)
思いっきり時間をかけたお料理は誰かとの時間を楽しむことにして
ひとりのご飯はできれば美味しく楽ちんがいい!
外食にしたいなー、と疲れた日とか
何かもう一個何か食べたいなー
なんて日のご飯に楽飯のバリエーションがあれば
がぜん!よし家飯にしようと思える
やっぱり何やかやと言っても
家でゆるゆるとひとり飯が気兼ねがなくて癒されるんですよ
まあ、一週間のうち4、5日楽飯して1、2回外食だったとしても
その週のたった一日のうちの数時間
気分のいい時にノリのいい音楽をかけて仕込みを楽しむ
ひとり暮らしってちゃっちゃと済ませがちで栄養も偏るんですよね
気付いたらお腹に叩き込むものばかりとか
下ごしらえとかいうのも自分一人だと面倒くさいし
エンジンをフル稼働させるってしんどいです
ただ、外食ばかりの365日の日々を長年続けて
更年期で苦しんだ身としては
どんなに稼ごうと取り換えの効く身体を買うことはできず(^▽^;)
コチラ更年期のblog
そろそろ体調と向き合わないといけないと
始めたのがこの楽飯!
で、私がやっているのが肉、魚、野菜、乳製品、機能食品を
効率的に食べることを目指す
タニタによると
エネルギー源になる栄養素として、糖質・脂質・タンパク質があり、これらを3大栄養素といいます。
また3大栄養素に微量元素であるビタミン・ミネラルを加えたものを5大栄養素といい、これらも生体にとって必要な栄養素です。主に3大栄養素は、体内でエネルギー源やからだの組織をつくる働きをし、ビタミン・ミネラルは体の調子を整える働きをします。
と、いうわけで本日は
楽飯で楽チンになるための仕込みの数々をお届け!
※左から冷凍パスタ、鮭、ベーコン、小松菜、冷蔵のピーマンと玉ねぎ
野菜
冷凍
小松菜 ネギ ニンニク ニラ 生姜 ざく切り冷凍袋へ
大根は下ろして小分けして冷凍
キャベツの千切り(コールスロー用)
冷蔵
キャベツ 玉ねぎ 洗わないでざく切り冷凍袋へ
下処理は、ピクルス(パプリカ キュウリ 玉ねぎなど)
肉
ひき肉は、肉味噌か小判型(小ハンバーグ)にして冷凍
豚肉や牛肉鶏肉は
醤油とお酒で下味をつけて一回分づつ小分けして冷凍
味付けをして調理してお肉だけを小分けして冷凍
ベーコンやハム、パスタ
細かくして袋に入れて冷凍30分後に手でパラパラに
マカロニは、茹でて冷ましてから袋に入れて冷凍
(出したらそのまま使える)
魚
解凍ものでなければそのまま冷凍か
そうでなければ下味をつけて調理して冷凍
チーズ
とけるチーズは、そのまま冷凍して30分後に手でパラパラに
卵
賞味期限が近いもの
卵焼きor錦糸卵にして冷凍
その他
納豆はすぐに冷凍(食べる少し前に出す)
納豆の賞味期限切れを何度食べたことかと冷凍にいきついたのです
出汁も冷凍
冷蔵庫開けたら10分で出来るメニュー
まとめ
買い物から帰って冷蔵庫に寝かしておくこともあるけど
野菜はできるだけ早めに切って保存袋に入れたほうがいい
切るのが面倒→ 使わなくて悪くなる→ 捨てる ←無駄!
このループから出れない時もままあるんですけどね( *´艸`)
★冷凍か冷蔵向きの方がいいものがあるのでネットで調べて保存
結局、下処理をやっておくと時間も、お金も節約できて
お便秘の解消と、生活習慣病、更年期にも打ち勝つ戦略的ご飯が出来上がる!